本県の建築行政の推進につきましては、平素から御協力をいただき感謝申し上げます。
令和元年台風第19号により開催を延期していた標記訓練について、別紙により実施する旨、公益社団法人福島県建築士会会長より依頼がありましたのでお知らせいたします。
本県の建築行政の推進につきましては、平素から御協力をいただき感謝申し上げます。
被災建築物応急危険度判定につきましては、地震後の二次災害防止の観点から、
速やかに判定活動を行う必要があり、多くの人員が必要となりますが、
新規養成講習を受講した応急危険度判定士が、判定の訓練を通じて技術力の向上を図ることも重要であると考えています。
今年度も木造住宅の供試体を用いた現場での模擬訓練を行うことにより、
判定士が被災現場で迅速かつ的確に判定活動を行える能力を養成するために、
別紙のとおり、公益社団法人福島県建築士会の主催により標記訓練を開催することとしております。
つきましては、多数の判定士の方々の参加をお待ちしております。
■模擬訓練の実施日・開催地
開催地 | 実施日 | 実施会場 | 定員 |
伊達市 | 令和元年11月22日(金)
13:00~16:00 |
伊達市霊山中央交流館 大ホール
福島県伊達市霊山町掛田字西裏17 |
40名 |
■対象者 応急危険度判定士資格所有者、令和元年度新規養成講習受講者
■必要携行品 認定証、応急危険度判定士手帳、ヘルメット、コンベックス
筆記用具、軍手、ナップザック、雨具、保安靴
※1)模擬訓練当日に上記携行品を忘れずにご持参願います。
※2)令和元年度新規養成講習受講者は認定証、手帳は不要です。
■受講料 無料
■申込方法 「応急危険度判定講習会」受講申込欄
(事務担当 建築指導課 建築技師 服部 電話 024-521-7523)