講習会のご案内
【オンライン講習】令和6年度第4期・既存住宅状況調査技術者講習(新規・更新)
2025年1月6日 講習会のご案内
既存住宅状況調査は、国土交通省の定める講習を修了した既存住宅状況調査技術者である建築士が、建物の基礎、外壁など建物の構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に生じているひび割れ、雨漏りなどの劣化・不具合の状況を把握するための調査です。
既存住宅状況調査技術者とは、平成29年2月に創設された既存住宅状況調査技術者講習制度による新しい技術者資格です。
宅地建物取引業法の改正により、平成30年4月より、中古住宅の売買の際に行われる重要事項説明に、既存住宅状況調査を実施している場合にはその結果について説明することが義務づけられました。この調査を行うことができるのは、既存住宅状況調査技術者の資格を持つ者のみとなっており、従来のインスペクターの資格では行うことができません。
(一社)日本建築士事務所協会連合会では、この既存住宅状況調査技術者の講習実施機関として、国土交通大臣より登録されました。
当協会では、更新講習については、8月23日福島県建設センターでの対面講習を行いますが、日程が合わない場合や新規講習受講の場合は、オンライン講習の受付も行っております。
オンライン講習の受付はこちらから
オンライン講習 | 一般社団法人 日本建築士事務所協会連合会 (njr.or.jp)
受講対象
以下の1及び2の両方に該当する方
- 建築士法第2条第1項に規定する建築士(一級、二級、木造)
- 既存住宅状況調査技術者講習実施機関が行う既存住宅状況調査技術者講習会の修了者(有効期限切れの場合は、再度新規講習からの受講が必要となります。)
受講料
新規講習 21,450円(税込)[テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む]
更新講習 16,700円(税込)[テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む]
※オンライン講習の受付は、WEB申込のみとなりますのでご注意下さい。
【第4期】
申込期間:2025年01月01日~01月28日
受講期間:2024年02月15日~02月24日
【福島県からのお知らせ】令和6年度福島県木造住宅耐震診断技術講習会を開催します
福島県建築指導課より「令和6年度福島県木造住宅耐震診断技術講習会」を開催する旨通知がありました。
福島県は、地震による被害を最小限に抑え、住民の安全・安心を確保するため、
木造住宅の耐震化に向けた耐震診断等の実務に関する講習会を開催しております。
本講習会は年に一度の開催となっておりますので、是非御参加くださりますよう
御案内いたします。
詳細は県ホームページを御覧ください。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/41065b/taishinkousyuu.html
1 日時・場所等
日時 令和7年1月24日(金)13:30~16:30
場所 ビッグパレットふくしま 3階 中会議室A
定員 40名
2 受講対象者
耐震診断業務を行う設計者や大工・工務店などの施工者をはじめ、
木造住宅の設計・施工に携わる事業者の方はどなたでも受講できます。
3 受講料
無料(ただし、(一社)福島県建築士事務所協会が発行するテキスト(有料)が必要です)
4 申し込み方法
令和7年1月16日(木)までに添付の受講申込書に必要事項を記入の上、
メールにてお申し込みください。
5 申込先及び問合せ先
福島県土木部建築指導課(民間建築担当 宛)
電 話 024-521-7529
FAX 024-521-8049
メール kenchikushidou@pref.fukushima.lg.jp
6 使用テキスト
「ふくしま木造住宅耐震診断及び改修計画の手引き(第6版)」(令和5年1月改訂)
(税込4,000円)
※テキストは当日、会場にて販売いたします。
テキストについてのお問い合わせ
(一社)福島県建築士事務所協会
電 話 024-521-4033
ホームページ:http://www.sekkei-f.jp
【オンライン講習】令和6年度第3期・既存住宅状況調査技術者講習(新規・更新)
2024年10月1日 講習会のご案内
既存住宅状況調査は、国土交通省の定める講習を修了した既存住宅状況調査技術者である建築士が、建物の基礎、外壁など建物の構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に生じているひび割れ、雨漏りなどの劣化・不具合の状況を把握するための調査です。
既存住宅状況調査技術者とは、平成29年2月に創設された既存住宅状況調査技術者講習制度による新しい技術者資格です。
宅地建物取引業法の改正により、平成30年4月より、中古住宅の売買の際に行われる重要事項説明に、既存住宅状況調査を実施している場合にはその結果について説明することが義務づけられました。この調査を行うことができるのは、既存住宅状況調査技術者の資格を持つ者のみとなっており、従来のインスペクターの資格では行うことができません。
(一社)日本建築士事務所協会連合会では、この既存住宅状況調査技術者の講習実施機関として、国土交通大臣より登録されました。
当協会では、更新講習については、8月23日福島県建設センターでの対面講習を行いますが、日程が合わない場合や新規講習受講の場合は、オンライン講習の受付も行っております。
オンライン講習の受付はこちらから
オンライン講習 | 一般社団法人 日本建築士事務所協会連合会 (njr.or.jp)
受講対象
以下の1及び2の両方に該当する方
- 建築士法第2条第1項に規定する建築士(一級、二級、木造)
- 既存住宅状況調査技術者講習実施機関が行う既存住宅状況調査技術者講習会の修了者(有効期限切れの場合は、再度新規講習からの受講が必要となります。)
受講料
新規講習 21,450円(税込)[テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む]
更新講習 16,700円(税込)[テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む]
※オンライン講習の受付は、WEB申込のみとなりますのでご注意下さい。
【第3期】
申込期間:2024年10月01日~10月14日
受講期間:2024年11月01日~11月21日
【オンライン講習】令和6年度適合証明技術者登録及び講習について
2024年8月1日 講習会のご案内
■「適合証明技術者」
住宅金融支援機構のフラット35(中古住宅)、財形住宅融資(リ・ユース住宅)及びリフォーム融資希望者等の依頼に基づき、書類審査及び現地調査で融資希望物件が住宅金融支援機構の基準に適合しているかの判定業務を行う技術者資格です。「適合証明技術者」の登録には、講習の受講及び、登録手続きを行う必要があります。
また、既存住宅状況調査技術者の資格が必須となります。
■登録に関するご案内はこちら
【福島】R06適合_受講申込書(エクセル版)または 【福島】R06適合_受講申込書(PDF版)
※講習会の詳細は以下のサイトにてご確認ください。
(講習会申請書類等もダウンロードできます。注:受講申込書は協会HPよりダウンロードしてください)
フラット35(中古住宅)等適合証明技術者支援情報 | 日本建築士事務所協会連合会 (kyj.jp)
<第1期>
申込期間 令和6年8月1日(木)~9月18日(水)
講習期間 令和6年10月2日(水)~10月15日(火)
<第2期>
申込期間 令和6年8月1日(木)~10月23日(火)
講習期間 令和6年11月6日(水)~11月19日(火)
■申込方法 郵送受付のみ
■登録料及び受講料・テキスト代等
前回より既存住宅状況調査技術者登録の更新に合わせて、有効期限に応じた登録料でお申込いた
だけます。 (税込)
登録期間 | 登録料 | 受講料
(テキスト代を含む) |
合計 |
1年間 | 6,650円 | 15,400円 | 22,050円 |
2年間 | 13,300円 | 15,400円 | 28,700円 |
3年間 | 19,950円 | 15,400円 | 35,350円 |
※令和5年度に登録機関1年で登録された登録技術者の方(登録番号 06○○○○○1)におかれましては、令和5年度と同様の講習内容となりますことをご了承ください。また、テキストも同じものとなりますので、テキストの要・不要を選択いただきたくお願いいたします。テキスト不要の場合は、金額が異なりますので事務局(電話:024-521-4033 担当:平野)までご連絡ください。
(なお、テキストの要・不要を選択いただけるのは、令和5年度に登録期間1年間で登録した方のみです。)
■上記料金の振込先
下記口座にお振り込みください。なお、振込手数料は各自ご負担くださいますようお願いします。
東邦銀行 中町支店 普通預金 NO.480444
口座名義 一般社団法人福島県建築士事務所協会 会長 安藤正道
フリガナ シャ)フクシマケンケンチクシジムショキョウカイ カイチョウ アンドウマサミチ
※インボイス登録番号 T8380005000066
【オンライン講習】令和6年度第2期・既存住宅状況調査技術者講習(新規・更新)について
2024年7月25日 講習会のご案内
既存住宅状況調査は、国土交通省の定める講習を修了した既存住宅状況調査技術者である建築士が、建物の基礎、外壁など建物の構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に生じているひび割れ、雨漏りなどの劣化・不具合の状況を把握するための調査です。
既存住宅状況調査技術者とは、平成29年2月に創設された既存住宅状況調査技術者講習制度による新しい技術者資格です。
宅地建物取引業法の改正により、平成30年4月より、中古住宅の売買の際に行われる重要事項説明に、既存住宅状況調査を実施している場合にはその結果について説明することが義務づけられました。この調査を行うことができるのは、既存住宅状況調査技術者の資格を持つ者のみとなっており、従来のインスペクターの資格では行うことができません。
(一社)日本建築士事務所協会連合会では、この既存住宅状況調査技術者の講習実施機関として、国土交通大臣より登録されました。
当協会では、更新講習については、8月23日福島県建設センターでの対面講習を行いますが、日程が合わない場合や新規講習受講の場合は、オンライン講習の受付も行っております。
オンライン講習の受付はこちらから
オンライン講習 | 一般社団法人 日本建築士事務所協会連合会 (njr.or.jp)
受講対象
以下の1及び2の両方に該当する方
- 建築士法第2条第1項に規定する建築士(一級、二級、木造)
- 既存住宅状況調査技術者講習実施機関が行う既存住宅状況調査技術者講習会の修了者(有効期限切れの場合は、再度新規講習からの受講が必要となります。)
受講料
新規講習 21,450円(税込)[テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む]
更新講習 16,700円(税込)[テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む]
※オンライン講習の受付は、WEB申込のみとなりますのでご注意下さい。
【第2期】
申込期間:2024年08月01日~08月14日
受講期間:2024年09月01日~09月21日